Michael Turda, +971503366878
9月27日~10月3日に開催される第18回アブダビ国際狩猟・馬術展示会(ADIHEX)は、同種の催しとして中東・アフリカ最大の規模を誇り、ペンシル・ラボ・デザイン・スタジオがこの大規模イベントに初めて本格的に参加する好適な機会となります。
800以上のブランドや企業が参加するこの催しは、「持続可能性と遺産・・・生まれ変わった願望」をテーマに開催され、遺産、文化、真正なスポーツ、そのアラブの歴史との強い関連に焦点を当てます。
アラブ首長国連邦(UAE)のイニシアチブであるペンシル・ラボは、大規模な展示会に企業として初参加するに当たり、ペンシル・ラボの市民芸術家による3枚の大きな油絵と共に作品を展示し、絵画や写真といった芸術がアラブの歴史や文明と強く結び付いていることを紹介します。
この3枚の絵画は、過去から現在までのアブダビに対するUAE建国の父のビジョンを描いたもので、国家が存在感を高めていく様子を写し出していますが、創生期にある当社もこれに似ています。
- 最初の絵画「Re:Visions」は、シャイフ・ザーイド閣下が砂地に手書き絵を描く様子を示し、背景には「今後の大いなるもの」の構想が描かれています。これは、ささやかな出発点から高度な未来が構想されたことのアレゴリーです。
- 2枚目の「Equine Equinox」は、言葉遊びの作品であり、馬(Equine)が光と暗い雲を分けている様子を描いています。春分と秋分(Equinox)は3月と9月(ADIHEXの開催時期)に到来し、その時には昼と夜の長さが同じになります。これは陰陽の考え方によく似ています。
- 3枚目の「名誉」は、2人の著名人への敬意と称賛を表しています。2020年ドバイ・エキスポ・ビジョン(アル・ワスル・プラザ)を背景に、アブダビのシャイフ・ムハンマド・ビン・ザーイドとドバイのシャイフ・ムハンマド・ビン・ラーシドが描かれています。
ペンシル・ラボはこのような大きな催しに参加するのは初めてですが、今後50年に向けたUAEの取り組みを支援するために、その幅広さと能力を明確に示すために努力しています。ペンシル・ラボは、こうした国家的行事の意義や尊重心を高めながら当社の考えや実行力を紹介することを目的を持ち、伝統的なアートやイラストレーションをデジタルな表現技術や構成を用いて制作するという革新的な方法を誇りとしています。
ADIHEX 2021の詳細については、www.adihex.comをご覧ください。また、ペンシル・ラボ・デザイン・スタジオについては、www.pencillab.aeをご覧ください。
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