Leidar
Lejo Johnny
ユネスコと提携した「ジ・アート・メイズ」世界ツアーは、著名アーティストのサシャ・ジャフリによるユネスコ世界遺産50カ所についての未発表コレクションで、ユネスコ世界遺産50周年と、世界遺産の未来に対する学際的な熟考を促す年間を通じたユネスコのキャンペーン「ザ・ネクスト50」を讃えるものです。
寄付金として1億4000万ドル以上を集めた人道的活動により国連から表彰されたジャフリは、キャンバス3枚を使った壮観な三部作の絵画「サガルマータ国立公園 - エベレスト山」(380cm x 160cm)を公開します。ジャフリはこのプロジェクトで、文化的遺産、先祖伝来の歴史、人間を取り囲む自然界の美しさと人間との結びつきを取り戻し、世界の未来のために切実に必要とされている平等、持続可能性、気候変動の分野における重要な対話と活動に光を当てることを目指しています。
サシャ・ジャフリ(アーティスト、慈善事業家):「アートの力を利用して人と宇宙、そして地球との絆を取り戻すために『ジ・アート・メイズ』とユネスコと提携できることをとても光栄に思います。」
マーカス・シェーファー(アート・ビジョナリー、キュレーター):「この素晴らしい国との強い結びつきを感じつつ、壮大なエベレスト山でネパールの人たちにジャフリ氏の最新作をお見せできることをとても嬉しく思います。」
マイケル・クロフト(ユネスコ・ネパール事務所長兼駐ネパール・ユネスコ代表):「気候変動と持続可能な観光業の二重の課題に取り組む上で、山岳地域コミュニティーの意見を伺ったことで、たちまち刺激を受け、変化に向けた自らの行動をどのように実践することが最善であるかについて優れた情報を得ることができました。」
ユネスコが行っている「ジ・アート・メイズ」およびサシャ・ジャフリとの提携は、気候変動、遺産の保全、持続可能な観光業、ならびに気候変動の文脈で世界遺産が直面している課題に関連する包摂的で学際的な対話を促すというユネスコの使命を裏付けるものです。ユネスコはネパールで、ザ・ネクスト50の対話の一環として、山岳コミュニティーの指導者たちを結集させるために働きかけています。
ラザ・ベイグ(BoredPuma会長):「この記念碑的な絵画の購入を発表でき、とても嬉しく思います。当代随一のインド人アーティストのサシャ・ジャフリ氏が描いた作品というだけでなく、世界最大級の自然美であるエベレスト山の芸術表現を所有することになります。」
この目的を讃えて、ジャフリは人道的活動の道程の一部を所有したいと願うアート愛好家に向けてシグネチャー・プリント・コレクションを制作します。作品はこちらからご覧ください:https://www.collection.theartmaze.com/
「ジ・アート・メイズ」は2022年から2024年にかけて世界6大陸18カ国を巡回します。次の開催地はパリで、2022年9月にユネスコ本部でユネスコ50周年を記念してジャフリの描いた50作品すべてを展示します。
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ウェブサイト:www.theartmaze.com
@sachajafri @the.artmaze
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