賞金25万ドルの2026年第5回アスター・ガーディアンズ世界看護賞が推薦受付を開始

アスターDMヘルスケアは、25万米ドルの賞金とともに優秀な看護師を表彰する世界で最も著名な賞の1つであるアスター・ガーディアンズ世界看護賞の第5回の推薦開始を発表しました。

この賞は、患者のケア、看護におけるリーダーシップ、看護教育、社会貢献・地域貢献、またはヘルスケア分野における研究・イノベーション・起業において顕著な貢献をした世界中の登録看護師の推薦を募集します。応募者は、主な貢献分野を1つ、その他の貢献分野を最大2つ選択し、2025年11月10日までにwww.asterguardians.comで申請書を提出できます。

評価はアーンスト・アンド・ヤング（EY）が独立して管理し、世界のヘルスケア業界のリーダーからなる著名な大審査員チームがそれを監督されます。2026年5月の国際看護師デーに合わせて開催される栄誉ある国際授賞式に先立ち、トップ10ファイナリストが発表されます。

アスターDMヘルスケアの創業者兼会長であるアザド・ムーペンは、「私の50年以上にわたる医療現場での経験の中で、1つだけ変わらない真実があります。それは、あらゆる医療システムの強みは看護師の手中にあるということです。看護師の皆様の献身、忍耐、そして思いやりは、もっと高く評価されるべきです。アスター・ガーディアンズ世界看護賞は、深い感謝の気持ちから生まれました。そして、ケアの屋台骨を担う看護師たちを称え、次世代がこの崇高な職業に就くよう促すためでもあります。看護師のエンパワーメントは、医療の本質を強化することであり、これは私の人生で最も意義深い取り組みの1つといえます」と述べています。

この賞の受賞者には、アフリカ全土のがん治療と教育に変革をもたらしたガーナ出身の先駆的な腫瘍科看護師であるナオミ・オヘネ・オティ氏をはじめ、ケニア、英国、フィリピン出身の素晴らしい看護師の方が含まれており、この賞の真にグローバルな精神を反映しています。

アスターDMヘルスケアGCCについて

1987年にアザド・ムーペン博士によって設立されたアスターDMヘルスケアは、GCC加盟6か国すべてに主要拠点を持つ、業界をリードする総合ヘルスケアプロバイダーです。アスターは、「We will treat you well（適切な治療を提供する）」をモットーに、一次医療から四次医療まで、アクセスしやすく質の高い医療を提供するというビジョンを実行しています。

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賞金25万ドルの2026年第5回アスター・ガーディアンズ世界看護賞が推薦受付を開始